夏のインテリア 購入品紹介

昨日も今日も暑かったですね。

夏が近づいてるなーと感じます。

 

所用のため夫に子供を任せて、1人で外出しました。

その際にふらっと立ち寄った雑貨屋さんで衝動買いしてしまいました。

海辺の生物をテーマにした、夏の雰囲気満載の小物たちを!!!

 

 

 

見てください!

 

 

 

 

結構買いました!!

 

 

 

 

 

どどん!!!

 

 

 

 

 

雑貨屋「キッチンキッチン」購入品

 

 

店頭に可愛く飾られたディスプレイがあって、なんかわくわくしちゃったんですよ。

しかも、一つ一つがリーズナブルなお値段で。

 

息子の初節句で4月に五月人形を買って飾っていたんですが、5月末で片付けてしまったら、なんか棚の上が寂しい感じがしてたので、ちょうど良かったです。

 

ちなみに我が家の五月人形はこちら。

五月人形(楕円武者三段飾り 小黒三郎さん作)

いわゆる兜を飾るのにちょっと抵抗があったので、これにしました。

ザ・和風の兜を飾るような和室はないし、「男は戦に行って勝ってなんぼ」みたいな価値観はあまり好きじゃないので、兜を被った男の子や金太郎、桃太郎が鯉のぼりや動物たちと楽しく里山を駆け回るようなイメージの組み木の作品です。

なんとも言えない表情が子供らしくて可愛いのと、風で鯉のぼりがゆらゆら揺れる、やじろべえ的アイデアが素敵。

しかも、これ、しまうときは3段弁当のように収まるんです!

 

五月人形 収納時

付属品の棒や垂れ幕、ひな壇は別の箱に収納する必要がありますが、これめっちゃコンパクト。

子供がもう少し大きくなったら、パズルの要領で遊んだり、飾り付けをしながらごっこ遊びしたりして楽しみたいです。

この五月人形を作っている小黒三郎さんの作品、どれもめちゃ可愛い。雛飾りとかもあって人気みたいです。

 

話が逸れたので戻します。

 

 

さて、購入品の開封後がこちら!

 

 

 

雑貨屋「キッチンキッチン」購入品 開封

 

買ったはいいものの、具体的に何をどこにどう飾るかは決めていなかったため、試行錯誤しながら飾り付けを考えました。

 

 

 

飾り付けをした写真をお見せする前に、お店で見たディスプレイを参考までにどうぞ。

 

雑貨屋「キッチンキッチン」店内で見た夏の小物のディスプレイ

ところせましと無数のアイテムが並んでます。

写真だとゴチャゴチャに見えるけど、実際に見ると賑やかな夏のウキウキ感が伝わってくる感じです。

 

 

 

では、我が家の飾り付けをどうぞ!

 

 

我が家の夏の飾り付け

向かって右側が夏の飾り付けスペースです。

 

あれ・・・なんか・・・しょぼい???

お店と比べちゃダメだけど。

 

もう少し寄りで!!!

 

ストーリー:ペンギンの赤ちゃんが輝く真珠を見つけたよ。船に乗っているペンギンさんも、真珠を発見して大喜び。

 

 

 

 

 

ストーリー:ラッコくんとシロクマさんがボールで遊んでいると、カワウソちゃんがやってきて、わたしもまぜて!と言いました。

 

一眼レフで撮影すれば多少雰囲気でるな・・・。

 

 

これらを撮影した後も色々配置を変えてみたりして、今はまたちょっと違う感じになってます。しかも、物足りなくてさらに数品、同じお店で買い足しました。

写真を撮ったスペースはリビングなんですけど、ダイニングテーブルや洗面所にも同じ系統の飾り付けをして、家の中を統一感ある感じにしてます。

写真はまた今度載せようかな。

 

費用はいくらかかったのかと申しますと、これらの購入品、追加分も合わせてだいたい11,000円くらいでした。一番安い商品だと小さい方のペンギンで110円とか。水色のディスプレイ棚は1600円くらいだったかな。毎年飾るのであれば、安い安い。

ちなみに、五月人形は税込132,000円でした。

u-plan.stores.jp

 

夏のインテリアとして購入したものの中には、小さい小物もあります。

子供の誤飲を防ぐため、手の届く場所には置かないようにしています。

また、開閉扉がついている方のディスプレイ棚は、念のため普段は扉を閉じています。

もう少し子供が大きくなって、小さなおもちゃも口に入れずに遊べるようになったら、一緒に飾り付けを楽しみたいと思います。

 

秋には秋の飾り付けを揃えて、冬はクリスマス全開で、とか季節感を出していきたい。

独身の頃は家の中を季節によって飾り付けるなんて無駄だし不要って考えてたけど、今は家の中で過ごす時間が長いし、子供といろんなことを経験していきたいから、在庫スペースの許す限りやっていきたい。

 

子供のためと言いつつ、自分が楽しむためにやってますな。

いいんです、楽しめば。

可愛いもの、好きなものに囲まれて過ごすなんて最高じゃない。

37歳の母親もお人形遊びを楽しんでるよっていうお話でした。

ちゃんちゃん。